10.11Thu.10日の後期始業式代表生徒あいさつ2
- 公開日
- 2018/10/11
- 更新日
- 2018/10/11
お知らせ
前期の反省とこれからの抱負 3年3組 松岡 唯人
3年生にとって、中学校生活最後の前期が終わりました。吹奏楽部では、文化発表会のステージが最後の演奏、引退となりました。今年は、今まで以上に「楽しく引退したい」ということもあり、とても、盛り上がる演奏会ができて、大きな思い出となりました。
秋休み中は、時間を有効に使うことができずに、無駄に過ごしてしまった日もありました。しかし、そんな秋休みも終わり、ついに受験生としての自覚を強く持たなければならない時期となりました。けれど、後期が始まるはずなのにクラスではまだ、受験のモードになりきれていません。先生方が、受検は「団体戦」というように、クラスの何人かが変われば、その人達に続いてどんどん多くの人が緊張感を持ち始めるようになるはずです。受験のモードをつくっていくためにも、後期は、委員会をやるかどうか分からないけれど、努力していきたいと思っています。
残り少しの中学校生活で3年3組をもっと良い方向へ変えて行き、全員が良い気持ちで卒業できるようにしたいです。
これからに向けて 生徒会代表 中村 拓音
これまでの生徒会は共歩というテーマのもと様々な活動を行ってきた。全校生徒が共にこの学校を良くするために活動し、進化してきた。行ってきた活動の一環としてボランティア活動がある。生徒の皆さんに登校中にゴミ拾いをしてもらったことにより、ゴミをたくさん集めることができた。また、「The 意識 week」では、委員会での取組を見直し、生徒会、係生徒も含めた全ての生徒一人一人が意識を向上させ、真剣に取り組んだおかげで恵中は更なる進化を遂げることができた。色々な取組を行うことができたのは間違いなく全校生徒一人一人の協力があったからだと思う。
これからは、生徒会のメンバーが変わるが、また、新たに恵中の為に動いていくつもりだ。だが、どんな活動になっても、全校生徒の皆さんの協力が必要だ。そうすることで、恵中は益々素晴らしい学校になるだろう。だからこそ生徒会を含めた全校生徒が一丸となり、協力して欲しい。そして、これから更なる高みを目指して地道にでも一歩一歩確実に進んでいこうと思う。