11.14.Wed.交流授業 技術 3年5組1
- 公開日
- 2018/11/14
- 更新日
- 2018/11/14
お知らせ
今日は技術の授業交流が3年5組でコンピューター室を使って行われました。
プログラムによって制御をするということはどういうことか?ということを、オーロラクロック2という教材で勉強するというものでした。
まずは光で情報を伝えるものは何があるだろうという視点で、実生活とのつながりからデジタル時計に入っていきました。(例えば信号機、遮断機など)
デジタルの数字というのは、7本の棒の光る場所と光らない場所を作ることによって数字に見えるというものですが、それをグループの全員で体現しようという授業でした。
説明を聞いているだけでは、何だかよく分からないのですが、「この場面では光る」「この場面では光らない」ということを各自がプログラムしたものを持ち寄って、大きなデジタル数字の枠の中に各自が入れて一斉に作動させると、次々に0、1.2,・・・と数字が浮かびあがってきて、生徒たちは歓声を上げていました。
数字を表すというプログラムはこういうことの積み重ね、『繰り返しなのだということがわかったのではないでしょうか。