冬期間の遊び方や交通安全について
- 公開日
- 2016/12/15
- 更新日
- 2016/12/15
お知らせ
先週末からの大雪で、休み時間にグラウンドで雪遊びをする子ども達が増えてきました。
外遊びを通して、風邪に負けない体力をつけてほしいと思います。
この度の大雪で気がかりなこともいくつかあります。
学校では次のような指導をしています。
1.軒下には絶対に行かない。(落雪などの危険があるため)
2.雪山には登らない。(気温が上がると雪山に埋まったり、車道に滑り落ちたりする危険があるため)。
3.登下校の時は、雪玉を作ったり、寄り道をしたりしない。
4.雪山で歩道が狭くなっているので、交通ルールを絶対に守る。(横断歩道が見えなくなっていますが、横断歩道のあるところを渡る)
5.かまくら遊びなどは、大人と一緒にする。(崩落した時、子どもだけだと命にかかわるため)
など
これからますます厳しい天気になることが予想されます。
子ども達の安全を守るために、ご家庭でも冬期間の遊び方や交通安全について話題にしてみてください。