校長あいさつ

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恵庭市立恵み野小学校長 吉田 かおり

*恵み野地区について*

恵庭市の北東部に位置する恵み野地区は、昭和55年に自然と都市の調和を図った街づくりをコンセプトとする「ニュータウン恵み野」としてできた住宅地です。市立図書館や郷土資料館をはじめ、公園、多目的グラウンドなどの公共施設が充実し、札幌市や新千歳空港にも至近であるなど、交通アクセスにも恵まれています。

 

*恵み野小学校について*

宅地の造成に伴い、昭和57年、市内の若草小学校から分離して開校し、平成3年には、児童数増加により恵み野旭小学校の分離し今年、開校44周年を迎えます。

 開校以来、「よりすこやかな心身の成長をめざし、進んで学び創り出していく子どもに育てる」ことを学校教育目標とし、三本の柱を示しています。

 ○ たのしく (創造)   深く考え、自分から進んで学びとる子ども

 ○ なかよく (協力)   みんな仲良く力を合わせ、明るい生活を創り出す子ども

 ○ たくましく(健康)   心と体の健康に気をつけ、何事も最後までやり抜く子ども

 

R7年度 重点目標   「たのしく~深く考え、自分から進んで学びとる子ども」

文部科学省は「予測できない未来に対応するのに、社会の変化に受け身の観点に立つのであれば難しい時代になると考えられる。子どもたちは、変化を前向きに受け止め、主体的に向き合って関わり合っていくことが大切である。」としています。

子どもたちが国際的な視野で夢や希望を持ち、その実現に向かって健やかな生活をおくるために、教育の果たすべき役割は、これまで以上に重要になります。家庭・地域との連携を大切にしながら「地域とともにある学校」を創り、子どもたちに「社会で活きる力」「豊かな人間性」「健やかな体」を育成することが使命であると考えています。

ICTについては、基礎から活用方法まで校内研修を重ね教職員で熟議しています。

これからも、地域の特性を生かし、「共生(共に支え合い高め合い生きていく)」のための資質や能力・態度を身につけさせ、豊かな人間性や社会性を育みます。

 

*恵み野小学校区コミュニティスクール*

☆キャッチコピー 『つどう・まなぶ・つながる』

4つの事業で構成

・体験事業・子ども教室・餅つき大会・はぐくみ農園

この活動は、地域、保護者、文教大学生と多くの皆様から御支援をいただき、各所で認められ、令和72月28日、文部科学省において、「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。

本校は         子どもたちが通いたい

保護者が通わせたい

教職員が働きたい

地域が誇りに思う    学校づくりに努めて参ります。