10/27 明日の学芸発表会一般公開日に向けて６年生が最後の体育館練習をしていました。
『冒険者たち』
ガンバは体は小さいけれども、とっても頑張り屋の町ネズミ。人間の家の床下にある貯蔵穴でのどかな暮らしを楽しんでいましたが、“何か大きくて広いもの”が呼んでいる気がしてなりません・・・。
ある日、仲間のマンプクと出かけたパーティーで、個性豊かな船乗りネズミたちと出会います。そして、その会場に大きなけがを負った島ネズミの忠太が現れます。忠太の話ではノロイというイタチの一族に襲われ、家族や仲間たちがひどい目に合っているらしいのです。「島の仲間たちを助けに行くぞ！！」と意気込むガンバですが、他のネズミたちは二の足を踏むばかり。
はたしてガンバたちは、ノロイ一族に打ち勝ち、平和を取り戻すことができるのでしょうか。彼らの運命やいかに・・・！
　６年生５５人が、「勇気の大切さ」「仲間の大切さ」を精一杯伝えます。