災害時の対応
自然災害時の対応について
1 登校時
「恵庭市」に「特別警報」
(大雨・暴風・暴風雪・大雪など)又は
避難指示(警戒レベル4)が発表された場合
、市教委と協議の上、学校を
臨時休業
とします。
*「特別警報(大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪)」が発令されていなくても危険が予測される場合は、安全を確認の上、ご家庭において、お子さんを登校させるかどうかをご判断ください。
*「特別警報」発表時
「特別警報」が発表された場合、お住まいの地域は数十年に一度の、これまでに経験したことのないような、重大な危険が差し迫った異常な状況にあります。周囲の状況や市から発表される避難指示などの情報に留意し、ただちに「身を守るための最善の行動」をとってください。
2 学校で学習しているとき
「特別警報」が発令された時は学校から「緊急連絡メール」で各家庭に連絡し、その後の対応について確認させていただきます。「本校ホームページ」にも掲載します。
3 その他
(1)臨時休校が前日に決まった場合は、保護者あて文書を生徒に配付し、「緊急連絡メール」でお知らせするとともに、「本校ホームページ」にも掲載します。
(2)
当日の朝、臨時休校が決まった場合
は、
「緊急連絡メール」でお知らせ
するとともに、「本校ホームページ」にも掲載します。
(3)緊急時や災害発生時には、学校から保護者へ連絡をすることができない場合があります。自宅周辺が自然災害等の影響で危険な状況にあり、「お子さんが安全に登校することができない」と保護者が判断した場合は、登校させずに自宅等で安全を確保してください。その際、連絡が取れる状況となった後、学校に連絡をお願いします。
4 メール登録のお願い
本校では「緊急メールシステム」による情報提供を開始しております。まだ登録されていない保護者の皆様は、学校からの連絡を確実に受け取っていただくためにも、できるだけ早い登録を頂けますようお願いします。(登録方法の詳細は、本校のホームページに掲載しております。)
令和3年5月20日から国は災害対策基本法の一部を改正し、これまで、水害や土砂災害時に市が発令する避難情報について、警戒レベル4の「避難勧告」を廃止し、避難指示に一本化するなど、住民にわかりやすく発信することとなりました。
学んDE防災(まなんでぼうさい)(北海道教育委員会)
近年、想定を超える自然災害が発生し、甚大な被害が報告されています。災害が発生したとき、多くの人が救助を求める事態になります。建物の倒壊、火災の発生、道路の損壊などの被害が広範囲に及ぶことが予想され、警察や消防がすぐに救助に駆けつけられるとは限りません。 中学生の皆さんは自らの命を守ること(自助)はもちろん、地域の一員としてできることを考えてみましょう。
≫≫防災教育啓発資料へのリンク (北海道教育委員会)