本日４時間目、３年生による植樹セレモニーが行われました。
　まず学年委員長の萩原さんからこの植樹の目的が話されました。
　その後第１期卒業生の中陳法仁（なかぜのりひと）恵庭市教育委員会教育部次長から、開校時の学校の様子や当時の植樹の思い出等についてお話しいただきました。中陳次長からは「大人になったら『故郷』が必要になる。この地域が君たちの故郷になってほしい」と言う内容のお言葉をいただきました。
　最後にボランティア生徒が作ったプレートを代表者が支柱に釘打ちし、各学級で記念写真撮影。この写真は卒業アルバムに掲載し、生徒の一生の思い出にしてもらいたいと思っています。この木々が第４５期３年生と恵明中学校をいつまでもつなぐものになってほしいです。