【9.4】部活動の様子から〜美術部木炭デッサン〜
- 公開日
- 2020/09/04
- 更新日
- 2020/09/04
お知らせ
定期テストも終わり、今日から部活動も再開です。
美術部の活動教室にお邪魔すると、部員たちが大きなイーゼルに向かって絵を描いていました。
これは「木炭デッサン」という取組だそうです。最終的には友人の顔を粘土で彫像にするそうなのですが、まずは「顔を塊としてとらえる」ことを目的に、木炭を使って、実際の彫像(アグリッパの彫像)をデッサンしていました。部員の話によれば、この木炭で絵を描くと鉛筆よりもずっと柔らかく描けるそうです。
特別な用具を使った特別な取組を行うと、部員の心も高尚になるようです。活動教室に入ったとき、部員の皆さんから「ごきげんよう」というご挨拶を頂戴しました。