学校日記

【4.16】いよいよサケの放流です!

公開日
2021/04/16
更新日
2021/04/16

お知らせ

 12月中旬に受精卵を受け取り、水温をこまめにチェックしながら約半月がたった12月30日からついに孵化は始まりました。孵化は1月3日まで続き、正月返上で孵化を見守りました。
 その後は高い生存率を保ちながら、科学郷土研究部1年生を中心に水替え、餌やりを行ってきました。そんなサケの稚魚ですが、いよいよ放流の時を迎えました。
 直径2〜3mmの小さな受精卵が体調6cmの稚魚に成長。
 科学郷土研究部員たちの手で育てた稚魚を漁川に放流するのは、部員たちにとっても感慨深いものがあります。
 サケの放流は4月24日(土)に行う予定です。