12月8日(火)防災学校『講演会』
- 公開日
- 2020/12/08
- 更新日
- 2020/12/08
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本日の6時間目は防災学校でした。当初は、若草柏陽CS委員の方や防災マスターの方をお呼びして、4時間目から6時間目にかけて、学年別で防災体験を行い、講演会を行う予定でした。
しかし、新型コロナ感染防止対策として3密を回避するため、学年別の防災体験を実施せず、TV放送による『講演会』のみ6時間目に行いました。
日本赤十字北海道看護大学看護薬理学領域災害対策教育センターの根本昌宏教授にお越しいただき、『感染症まん延下の災害対策〜中学生ができること〜』と題して、講演を行っていただきました。子ども達はしっかりTVを見て、良く話を聞きながら防災に興味を持って取り組んでいました。4名のCS委員さんも講演を聞きに来校されました。
本校では、防災学校を始めてから3年目を迎えますが、防災への意識は年々高くなってきています。『災害は忘れた頃にやってくる』と言われます。いつ、どこで災害が起こっても、冷静に行動し、自分の命、家族の命、周囲の人の命をしっかり守れる人になってほしいと思います。
なお、防災学校を実施するに当たって、ロバパン様、山崎製パン様からパンの協賛品を、サッポロビール様からミネラルウォーターの協賛品をいただいております。本日、講演会後、子ども達にはパンの協賛品を配布いたしました。どうぞご家庭で召し上がってください。