今日は養護教諭の先生が、３年生の教室で性教育の授業を行いました。
テーマは「命のバトン」。
動植物が受精や受粉により命をつないでいることを振り返った後に、
人の体の模型などを使いながら、
人間も、精子と卵子が結びついて命が誕生することや
自分たちが両親の深い愛情を受けて生まれてきたことなどを
学習しました。
子どもたちは先生の話に真剣に聞き入り、大切に受け継がれてきた
自分たちの命の尊さに気づくことができたようです。