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1年生を迎える会
- 公開日
- 2018/04/29
- 更新日
- 2018/04/29
お知らせ
4月27日に1年生15名全員が揃い、無事に「1年生を迎える会」を行うことができました。
各学年が割り当てられたテーマに基づき、1年生を楽しませながら、学校のことを少しでも知ってもらおうと出し物やプレゼントを行いました。
1年生は、最初は緊張していたものの、次々と繰り広げられる各学年のクイズ、演奏・歌・ダンス、寸劇、玉入れ競争、じゃんけん列車に、大笑いしたり驚いたり大喜びしたり・・と、小さな松恵小学校だからこそできる「みんなが主役」「みんなが体を動かせる」すてきな会になりました。
最後は1年生から「お礼に」と歌2曲が披露されました。入学してたった1ヶ月にも関わらず、校歌を1番から3番まで通して元気よく歌う姿に、2〜6年生は圧倒され、大きな拍手がわきました。
さらに「誰にだってお誕生日」を歌ってくれました。その中で、各月ごとに全校の子どもが「は〜い!」と立ち上がる場面を作ってくれました。例えば「1月生まれ〜」という歌のフレーズに続いて、松恵小学校の1月生まれの子どもたちみんなが「は〜い!」と手を挙げて立ち上がる・・・という感じです。12ヶ月分全部が終わった後は、会場全体が笑顔に包まれました。「迎えられる」立場の1年生が全校を笑顔にしてくれて、素晴らしい4月のしめくくりとなりました。 -
6年参観日 無事実施できました
- 公開日
- 2018/04/29
- 更新日
- 2018/04/29
お知らせ
学年閉鎖により延期になっていた6年生の授業参観と学級懇談会を実施することができました。日程変更にも関わらず多くの保護者の皆様に来校いただき、ありがとうございました。道徳の授業を参観していただきました。学級懇談への多数の参加にも感謝いたします。
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6年生 学年閉鎖のお知らせ
- 公開日
- 2018/04/12
- 更新日
- 2018/04/12
お知らせ
6年生にインフルエンザA型の罹患者が増え始め、これ以上の感染拡大を防ぐために、学年閉鎖の措置をとりました。
13日(金)〜16日(月)までの4日間です。
この期間は、今元気な子も外出を避けて予防と休養に努めてください。
登校日は17日(火)です。
今、罹患しているお子さんの一日も早い回復をお祈りします。
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新しい1ページ
- 公開日
- 2018/04/08
- 更新日
- 2018/04/08
お知らせ
平成30年4月6日、雪が降る中を久しぶりに子どもたちが学校へ登校してきました。
玄関で「初めての出会い」のため子どもたちを待つ加藤校長先生の肩にもどんどん雪が舞い降りてきます。
(校長先生)「おはようございます。」
(4年生の男の子)「おはようございます。」
(教頭)「おはよう。〇〇くん。新しい校長先生ですよ。」
(4年生の男の子)「はじめまして!」
(校長先生)「はじめまして。よろしくね。」
・・・こんなすてきな新しい1ページのはじまり・・・
【あまりに感動的で写真を撮るタイミングを失いましたので、本日掲載の1枚目の写真はこの文章とは関係ありません。誤解の無いよう記載しておきます。】
「はじめまして」と自分から言える子どもが、松恵小には、いるのです。
すてきな4年生の「はじめまして」の言葉に、緊張なさっている様子だった校長先生の顔も、ほころんだように見えました。
そして、着任式・始業式・入学式と、節目の儀式を終え、新しい教科書も手にして、子どもたちは平成30年度の新たな幕開けをしっかりと迎えたのでした。
嬉しかったことは、欠席者が一人もいなかったこと。
全校児童102名が、4月6日に一斉に新しいページを開けたこと。
温かく送り出してくださった保護者の皆さんに感謝申し上げます。 -
別れの日に・・・
- 公開日
- 2018/04/08
- 更新日
- 2018/04/08
お知らせ
3月24日の修了式後、卒業した6年生も久しぶりに集合し、全学年そろって「離任式」をおこないました。
いつも子どもと共に活動し、子どものために、学校のために、時にはガラス磨きもスリッパ磨きも向日葵の植え替えもユネスコショップの整理もグラウンドの水抜きやXCスキーコースの整備も行って、働くとはこういうこと・・・と、自らの姿で教えてくださった五十嵐校長先生とお別れしました。
子どもが大好きで、アイディアいっぱいの授業をし、世界を旅したりアフリカの子どもたちに勉強を教えたりして豊かな人生経験をもった村橋先生ともお別れしました。
畑の区割り、駐車場の計画や交通整理を一人で行い、あれこれ修繕したり朝早くから除雪や草刈りをしたりして、子どもたちが気持ちよく安全に登校し、活動できるようにしてくださった業務主事の川村さんともお別れでした。
職員室の守り神のような存在で、どの子が来ても、どんな用事を頼まれても的確に答え、あれこれ用意して持たせてくださり、林間学校・お餅つき・農園活動・収穫祭などなど全ての活動において縁の下の力持ちだった事務補助員の伊藤さんともお別れでした。
4人の代表児童が、それぞれの先生や職員さんに読んでくれた手紙には、具体的なエピソードや思いが詰まっていました。ぎゅっと詰まった思い出と気持ちを4人の転出者のみなさんが松恵っ子から受け取って去っていかれました。
これからの松恵小学校に、どんどん成長する松恵っ子に、誰よりも温かい思いを残して。
さぁ、いただいた温かい思いとこれまでの支えに感謝して「新しい松恵小学校」の歴史を進めていかなくてはなりません。全校児童102名と教職員総勢15名で、心と力を合わせて頑張りましょう!! それが4人の先生・職員の方への何よりも大きな「はなむけ」です。
本当にお世話になりました! -
16名が巣立ちました
- 公開日
- 2018/04/08
- 更新日
- 2018/04/08
お知らせ
遅ればせながら、3月17日の卒業証書授与式の様子をご覧ください。
一人ひとりが主役になれる松恵小学校ならではの卒業式。
16名の6年生は、思い思いに自分の決意を述べ、自分たちで種から植えた花々に囲まれて、巣立っていきました。
感謝を述べつつ保護者に鉢花を手渡す場面では、目頭が熱くなりました。
少人数で過ごしてきた松恵っ子にとって、中学校は別世界かもしれません。けれども、縦割り班で培われたリーダーシップと、農園活動で身につけた協力の精神と粘り強さ、少人数指導で丁寧に教わった図画工作やプレゼンテーションの技術など、多くの財産を携えている皆さんです。自信をもって、新たな「大海原」へ漕ぎ出してください。
いつでも、松恵小はあなたがたの「ふるさと」そのものです。
卒業式に、会場で皆さんと共に歌った「ふるさと」の歌そのものの松恵小学校を心の中に置きながらがんばってくださいね。先生方みんなで心から応援しています。